本ページは画像表示のためアフィリエイトプログラムを使用しています
すわるこんにちは！ 三次元のBLドラマは少し緊張する、すわるです
この記事では、Ｕ（ゆー）先生の「先生触診してくださいッ♡」をご紹介します。
ひとつでもグッときたらオススメ！
- 筋肉(受)
- 医者(攻)
- 敬語(攻受)
- クール(攻)
- ノンケ×ノンケ
- セフレから始まる恋
BL漫画「先生触診してくださいッ♡」基本情報
| 著者 | Ｕ |
| 発売日 | 2021年9月7日 |
| レーベル | バンブーコミックス 麗人uno！ |
| 出版社 | 竹書房 |
| 収録 | ・１～６話 ・【描き下ろし】先生お疲れサマです♡ |
電子書籍(無料試し読みがオススメ)
Renta!で読む登場人物
年齢３０代前半。消化器科の医者でノンケ。
若い女性スタッフからすごくモテるが、面倒という理由で恋人を作る気がなかった。クールで無自覚Ｓ。実は困っている人をほっとけない面倒見のいいタイプでもある。
気持ちイイことに貪欲なノンケ。職業は大工。
好奇心旺盛な性格も加わり、風俗や道具などあらゆる手を尽くして快感を得ようとする性欲魔人。料理が得意で、いつも夕飯は自炊している。
佐伯の仕事場の後輩で、「お尻の快感」を教えた人物。佐伯の良き相談相手。
あらすじ
「うしろの風俗って行ったことあります？」
後輩の一言から、気持ちいいことが大好きな佐伯は自分のお尻をイジってみることに。しかし突っ込んでみた電池が尻から抜けなくなり！？
病院にかけこみ消化器科の桐嶋先生に治療してもらいつつ前立腺の場所について相談すると指で直接説明され…それがめちゃくちゃ気持よくて♪
「ち●こ挿れてくれませんか…？」
クールでテクニシャンな医者×えっち大好きなドノンケの治療からはじまるセックスラブストーリー！
竹書房 公式サイト
「先生触診してくださいッ♡」の感想
すわるの率直な感想や好きなシーンを紹介します。
感想①：筋肉受けのスペシャリスト
Ｕ先生は、本当に筋肉受けを描かれるのがお上手！！！
「きっと先生もお好きなんだろうな、筋肉」と勝手に妄想してしまうくらい描かれた筋肉たちに愛情を感じる……。
今回のガテン系の佐伯さんだけでなく、他の作品もガッツリ筋肉ついてる受けで最高なんです。
肉体美を拝みながらエロも摂取できるなんて一冊で二度おいしい。
すわる筋肉エロは正義！
感想②：クール美人攻め×単純直情型受けの化学反応
受けくんの佐伯さんは、性欲に正直に生きる真っ直ぐな人柄。
ありていに言えば、単純性欲魔人。
対して攻めの桐嶋先生は、冷静で笑顔も少なめなお医者さん。
一見、相容れないタイプの二人だけど、佐伯さんの突拍子もないセリフに桐嶋先生が冷静に返してて息ピッタリなのがいい！
すわるあと、最初に佐伯さんが挿入を希望したとき、桐嶋先生の虫ケラを見るような目で言う「は？」が大好き。笑
感想③：受けが心底気持ちよさそうで嬉しい
まず、毎話毎話でろでろにエッチしてるけど、読者を飽きさせない要素入れてるのほんとすごいです。
エッチシーンがくると「もうええわ！」ってならなくて「キタキター！」ってなる。
佐伯さんは初挿入から気持ちよくなれた人ですが、回数を重ねるごとに新しい快感を見つけたんだろうなぁってくらいずーっと気持ちよさそう。
こりゃあ攻める方も嬉しくなること間違いなしだね。
そして、”壁”と化してるわたしが謎の達成感。
すわるが好きなシーン
「先生触診してくださいッ♡」の中で、わたしが特に好きなところです。
ネタバレを含みますので、OKであればご覧ください。
ネタバレOKだったらオープン
- 桐嶋先生の眉間のしわで好感度を測れる。
- 実は乳首がよわよわの先生と、のりのりでイジる佐伯さん。もーずっとやってていいよって思う。
- 佐伯さんが思わず「すき」って言っちゃったときの先生の動揺の表情。こういうの本当に良い……！
- 佐伯さんが実はこれが初恋だという事実に悶える。
- 他の男と佐伯さんがシタと勘違いして、嫉妬する先生(無自覚？)は最高すぎた。
さいごに
最初から最後まで、わたしの性癖に刺さりまくる作品でした。
桐嶋先生が髪をかき上げるしぐさとか、服をグイッと脱ぐ姿とか、佐伯さんの声が大きいからとキスして口塞ぐとか、てんこもりで大満足の一冊です。
クールな攻めがデレるのって、いいですよね……。
最後のお弁当の一コマなんて、もう、ね！！！！
すわるカバー裏イラストで桐嶋先生がほっぺにちゅーしてるのもすき♡
今回サブキャラだった戸川くんのお話がでないかなぁ。
そのコミックの中で「先生触診～」の二人の激甘の読み切りも読みたい！
攻めさまの色気と受けさまの筋肉を堪能できる「先生触診してくださいッ♡」、未読の方はぜひ読んでみてくださいね！
電子書籍(無料試し読みがオススメ)
ハジメマシテの方も、
お仲間さんの方も、
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
すわるではでは、また次の記事でお会いしましょう♪
＜おわる＞