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こんにちは。まわりにBL仲間がいなくて寂しい、すわるです……
この記事では、拳(けん)先生の「ヤリチンDJ★ヴァージンナイト<短編>」をご紹介します。
ひとつでもグッときたらオススメ!
- ヤリチン(受)
- 童貞(攻)
- 筋肉(受)
- メガネ(攻)
- XLサイズ(攻)
- サクッと読める
BL漫画「ヤリチンDJ★ヴァージンナイト(短編)」基本情報
著者 | 拳 |
電子配信日 | 2017年03月01日 |
レーベル | 麗人uno! |
出版社 | 竹書房 |
ページ数 | 30P(読む部分) |
短編のため、単話は電子書籍で配信しています。
無料試し読みがオススメ) 電子書籍(
紙媒体で読むには
単行本「千夜一夜ハッピーエバーアフター」に収録されています。
「ヤリチンDJ★ヴァージンナイト」の続編「ヤリチンDJ★ヴァージンリミックス」も含まれてるので、興味ある方はぜひ♪
登場人物
25歳。芸能事務所「エンターミュージック」の経理部に入社した新人スタッフ。
ぼさぼさの髪にメガネをかけている。
今まで付き合ったことがなく、面倒くさいという理由もあり童貞を貫いている。アレはXLサイズ。
芸能事務所「エンターミュージック」に所属しているアーティスト。
DJとして活動しており、楽曲提供もしている。タレント・アイドル・モデルなど、好みであれば男女問わず誰とでも寝るので事務所のマネージャーからはお小言を言われている。
あらすじ
可愛ければ男も女の関係なく寝てしまうDJカムイに気に入られてしまった地味男・幸。
酒に酔った勢いで、ヤリチンDJに筆おろしさせられてしまって!?
BL漫画「ヤリチンDJ★ヴァージンナイト」の感想
すわるの率直な感想や好きなシーンを紹介します。
感想①:タイトル買いが大成功
「ヤリチン」というエサが撒かれていたので、ホイホイ購入しました。
結果、買ってよかったーーーー!
短編でページ数が少なめなのに、冒頭の2ページでカムイさんのヤリチン具合がわかります。笑
事務所のマネージャーさんが口を酸っぱくして言うくらいだから、普段からあらゆる男女に手を出してるんだろうな、と。
ヤリチン属性って、
攻めだと『今まで本気にならなかったのに(受)には溺愛執着』
受けだと『初めて(受)の快感を知って抜け出せなくなる』
とか、汎用性あるからホント好き。
受けに関してはビッチ属性じゃなく、あくまでも「ヤリチン」希望。
この作品のように、ヤリチン感を全面に出して幸くん(童貞)をからかったつもりが逆に主導権を握られるのが、もう、ね!
今さらながら、ヤリ●ンとか伏字にするべきなのかな…
感想②:タレ目が好きだと再認識しました
受けのカムイさんはタレ目のドレッドヘア。
タレ目のキャラクターって気怠い雰囲気がセクシーですよね。
煙草が似合うイメージ。
思い起こせば、
ワンピース→サンジ
最遊記→三蔵
三國無双→凌統
バスタフェロウズ(乙女ゲー)→シュウ
など、わたしが好きなキャラクターはタレ目なことが多いです。
なので、今回のカムイさんも例に漏れず冒頭で「好き!」てなりました。
そういえばわたし、リアル人間もタレ目が好きでしたっけね
感想③:好きな作品だけど、欲を言えば……
最後もう一回Hシーンが読みたかった……!
ページ数の関係もあるだろうから、しょうがないと言えばそうなんですが。
でもやっぱり、二人でタクシーに乗ったあとのでろでろHが見たかった。
カムイさんが次の日の夜まで熟睡するほどのHってどんなんよ? って妄想でガマン。
それと最初の出会いのシーンで、二人の座る位置関係がよく分からないときがあって。
「?? 幸ちゃんの左側にカムイさんが座って…次のコマで右側…? ん…?」
と、混乱する箇所があったのが少し残念。
わたしの理解力欠乏のせいだったら、めちゃくちゃ申し訳ないです…
さいごに
作者の拳先生は、この作品で初めて知ったのですが今後も要チェックだなと思いました。
筋肉を美しく描いてくださる作家さんは、すぐチェックリストに入ります。
この二人の続編で「ヤリチンDJ★ヴァージンリミックス」という短編もあるのですが、もっと続編を……というか、いっそのこと丸ごと一冊読みたいですね。
幸ちゃんがちょっとモテだして、カムイさんが嫉妬するのとか見たいなぁ。
本気の恋を知ったヤリチン、求む!
セクシーなドレッドヘア筋肉が満載の「ヤリチンDJ★ヴァージンナイト」、未読の方はぜひ読んでみてくださいね!
短編のため、単話は電子書籍で配信しています。
無料試し読みがオススメ) 電子書籍(
紙媒体で読むには
単行本「千夜一夜ハッピーエバーアフター」に収録されています。
「ヤリチンDJ★ヴァージンナイト」の続編「ヤリチンDJ★ヴァージンリミックス」も含まれてるので、興味ある方はぜひ♪
ハジメマシテの方も、
お仲間さんの方も、
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう♪
<おわる>